私自身気になってなかった訳じゃないけれど、いつやればいいか考えながら結局やれないまま過ごしていたことがある。
それは絶対的に私がしなきゃならないことではなかったけれど、あの状況だと私がしておくべきことだったには違いない。

そんな性質のものを本来する必要のない人に代わりにさせてしまった時のバツの悪さったらない。

自分でやるべきだったことをやらせてしまってごめんなさい。

小さくなりながら謝る私に飛んでくるのはいつもと変わりない色の言葉。
抱えてる想いはどうあれ「気になったし、してやるか」とそれをしてくれたこと。
そのことに萎縮せず、好意として受け止めればいいとさらりと伝えてくれたことはとても嬉しい。

だから、素直にありがとう。

ごめんなさいとありがとうが同居する、反省するべきことの中に心が暖かくなる想いがあることを強く知った1日。

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