今はまだ出来ないけれど…
2003年6月17日1ヶ月休みなしで走ってきて。
終わりの方は殆ど身体の方がブレーキかかってて、
それを無理矢理引きずって、駆け抜けた。
…や、最後はちょっと歩いたかな。
それでも、まだ終わりではない。
すべてまだ終わってなんかいない。
終わるはずなんてありはしない。
現状、仕事の方も流動的に忙しくて、
心身ともに斤量は嵩んでくる。
別にそれは仕事だけに限らず、
今の私にはどこにいてても相応の斤量を積まれてる状態。
おまけに、この湿気孕んだ季節に差し掛かり、
大切な人の身体にも嫌な影が立ちこめる。
週に1日のオフを取れれば御の字の世界で、
家には殆ど寝に帰ってきてるような状態で、
ちょっと抱えるものが増えすぎて、
別に抱えてきたものと新たに抱えたものをすべて引きずって歩けない訳じゃないけど、
今は全力で片付けたい案件がある。
次のターンで潰れるのか、その次のターンで潰れるのか。
そんなものはいつだって判らない。
心を文字に置き換えることで戦う力を培ってきたけれど、
今はその作業に充てる時間すら惜しい。
寝るのも食べるのも、本当に自らが必要としないことに割く時間すべてが煩わしいと感じるほどに、
今はすべてが足りない気がする。
本当は今週くらいから復帰する予定だったけれど、
完全復帰の予定は未定です。
お返事返さないとならない友達もいます。
ここへ戻ってきた時にしなければならないと思ってたことがあります。
すべてを先延ばしにするのは主義じゃない。
先延ばしにして次に履行できる保障なんてないもの。
けれど、今はまだ「こちら側」ですることに力をかけていたいから。
代打の君が伝えてくれた2週間後の復帰予定という期限は切れてしまっているけれど。
多分もう暫く、ネットの海を離れたところで戦います。
今度何時戻れるってお約束は今はまだ出来ないけれど、
残してる間はまだ戻るかもしれないという可能性も意志もあるから。
「待っててね」なんて言わない。
でも、ここで自らが記さなくても遠いところからちゃんと見てるから。
今はまだ、ちゃんとしたことは出来ないけれど。
今しなきゃならないことをしてきます。
大切な「あなた」の行く手が明るいものでありますように。
私の行く手が今以上に明るいものでありますように。
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