季節の贈り物
2002年8月5日今朝も相変わらず蒸し暑いけれど、珍しいくらいすっきり起きれた。
それはきっと昨日殆ど寝たくれてたせいだとは思うけれど(^^ゞ
気分はあまり晴れはしないけれど、身体が楽だとどうにかなるような気がしてくるから不思議な感じ。
朝から方々にメールを飛ばして移動、チャリをぶっとばして社屋に入る。
仕事は忙しいのか暇なのかもよく判らない状態。
けれど、そろそろお盆休みが近づいてるせいか、俄かに前倒しされるジョブが出始めてきてるので、空き時間に自分の想いを纏めつつも前倒しになりそうだと予想できる仕事の準備だけは怠らないように、ちまちまと添付書類等を作成しておく。
何とか定時に済ませておきたい物件の添付書類もすべて作り上げて、社屋を出た。
やっとこ賞与も出たので、遅ばせながらお中元を買いに大阪まで出た。
盆暮れには、社長とボス、竜樹家に贈り物をすることにしている。
本当なら社長とボスに贈る必要はないらしいのだけれど、入社当時から何かと気にかけて頂いているのでするようにしている。
今年は竜樹家からは、「お世話になっているのはこちらの方だから、気を遣わないでね」と言われていたけれど、こちらもなんやかんやと気遣って頂いてるので、せめてもの気持ちということで。
百貨店につき、どろりどろりと申込書を書く。
社長には三田屋ギフト。
ボスには好物の銘茶セット。
竜樹さんところには、佃煮の詰め合わせを贈ることにした。
例年、竜樹家に何を送っていいのか判らずに、うんうん考え込むのだけれど。
今年の夏は竜樹さんが再手術のために入院するので、何かと竜樹さんのご両親の負担も増える。
忙しさが増してくると、食欲が落ちるというのはよく聞いていたので、簡単にご飯を済ませたいときに食べてもらえたらいいなぁと思ったこと。
入院して時間が経ってくると、決まって差し入れして欲しそうにする竜樹さん。
簡単なおにぎりでも喜んでくれるので、おにぎりの具に使ってもいいだろうなぁと思ったこと。
そんなこんなで今回はすんなり贈るものが決まった。
受付で書類を出して、支払いを済ませて帰宅コースに。
なけなしの賞与を貰っても贈り物で吐き出してたんじゃ、一緒なのかもしれないけれど。
たまには贈り物をするのもいいかもしれない。
社長やボスはともかく、竜樹さんファミリーの面々に喜んでもらえたらいいなぁと思う。物を贈った程度で何が伝わるとも思わないけれど。
贈り物の季節が来る度に、いつもよりいっそう強く思うんだ。
いつも大切にしてくださって、ありがとうって。
そんな気持ちのかけらでも届けばいいなぁと、季節の贈り物に小さな思いのかけらを託して、家路を急いだ。
それはきっと昨日殆ど寝たくれてたせいだとは思うけれど(^^ゞ
気分はあまり晴れはしないけれど、身体が楽だとどうにかなるような気がしてくるから不思議な感じ。
朝から方々にメールを飛ばして移動、チャリをぶっとばして社屋に入る。
仕事は忙しいのか暇なのかもよく判らない状態。
けれど、そろそろお盆休みが近づいてるせいか、俄かに前倒しされるジョブが出始めてきてるので、空き時間に自分の想いを纏めつつも前倒しになりそうだと予想できる仕事の準備だけは怠らないように、ちまちまと添付書類等を作成しておく。
何とか定時に済ませておきたい物件の添付書類もすべて作り上げて、社屋を出た。
やっとこ賞与も出たので、遅ばせながらお中元を買いに大阪まで出た。
盆暮れには、社長とボス、竜樹家に贈り物をすることにしている。
本当なら社長とボスに贈る必要はないらしいのだけれど、入社当時から何かと気にかけて頂いているのでするようにしている。
今年は竜樹家からは、「お世話になっているのはこちらの方だから、気を遣わないでね」と言われていたけれど、こちらもなんやかんやと気遣って頂いてるので、せめてもの気持ちということで。
百貨店につき、どろりどろりと申込書を書く。
社長には三田屋ギフト。
ボスには好物の銘茶セット。
竜樹さんところには、佃煮の詰め合わせを贈ることにした。
例年、竜樹家に何を送っていいのか判らずに、うんうん考え込むのだけれど。
今年の夏は竜樹さんが再手術のために入院するので、何かと竜樹さんのご両親の負担も増える。
忙しさが増してくると、食欲が落ちるというのはよく聞いていたので、簡単にご飯を済ませたいときに食べてもらえたらいいなぁと思ったこと。
入院して時間が経ってくると、決まって差し入れして欲しそうにする竜樹さん。
簡単なおにぎりでも喜んでくれるので、おにぎりの具に使ってもいいだろうなぁと思ったこと。
そんなこんなで今回はすんなり贈るものが決まった。
受付で書類を出して、支払いを済ませて帰宅コースに。
なけなしの賞与を貰っても贈り物で吐き出してたんじゃ、一緒なのかもしれないけれど。
たまには贈り物をするのもいいかもしれない。
社長やボスはともかく、竜樹さんファミリーの面々に喜んでもらえたらいいなぁと思う。物を贈った程度で何が伝わるとも思わないけれど。
贈り物の季節が来る度に、いつもよりいっそう強く思うんだ。
いつも大切にしてくださって、ありがとうって。
そんな気持ちのかけらでも届けばいいなぁと、季節の贈り物に小さな思いのかけらを託して、家路を急いだ。
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