想いを綴り始めてから…
2001年12月1日1年前の今日、ここで日記を綴り始めた。
竜樹さんに対する想いや日々の出来事を綴ってきた。
途中、パソコンが壊れたり、精神的に書けなくなってしまって、ぼこっと穴が空いてしまった時期もあるのだけれど…
それでも、あれから1年経った。
去年の11月の初めに竜樹さんから「これからもずっと一緒に歩いていこう」と言われた。
それから微妙に竜樹さんの態度が厳しくなり、二人の関係に対して迷いが生じる中、ある人の日記に惹かれてここに辿り着いた。
辿り着いてからもいろんなことがあった。
喧嘩もしたし、甘えもしたし、別れ話も飛び出したし、仲直りもした。
紹介文の言葉じゃないけど、いいことも悪いこともいろいろあった。
この日記を始めた頃、まさか1年後、これほどまでに手詰まりになるとは思っていなかった。
あの当時は紆余曲折いろいろあれど、幸せ一杯な二人でいられるだろうと思っていた。
竜樹さんの体調はよくなり、二人で頑張りながら手を携えながら、生きていく。
二人は一緒の場所で生きていける。
そう思っていた。
けれど。
1年経った今もまだ、それは叶っていない。
それどころか、いつそこに辿り着けるのかすら判らない。
もしかしたら、もう辿り着くことすらないのかもしれない。
いい意味で何か変わったと言えるとしたら、せいぜい迷いはあっても一緒に生きていく覚悟が出来たってことくらいだろう。
それでも、悪いことばっかりではなかったんだ。
ここでこうして想いを綴りながら、大切な人にたくさん出逢えたこと。
いろんな出来事があってなお、竜樹と霄は共に同じ時間を生きようとしてること。
それが私にとっては1年かけて手に入れた宝物のようなものだから。
また新しい気持ちで、次の1年を歩けたらいいなと思っている。
来年の今日までこの日記を続けていられるかどうかは判らないけれど。
それでも、来年の今日がやってきた時。
日記を綴ってきてよかったと思えたなら。
竜樹さんと二人で歩いて来れたことを誇りに思えたなら。
きっとそれだけで、私の1年はよいものであったのだと思えると思うから。
また、1年、ゆっくりでも歩いていければと思う。
自分だけの大切な場所を目指して、また歩いていきたいと思う。
竜樹さんに対する想いや日々の出来事を綴ってきた。
途中、パソコンが壊れたり、精神的に書けなくなってしまって、ぼこっと穴が空いてしまった時期もあるのだけれど…
それでも、あれから1年経った。
去年の11月の初めに竜樹さんから「これからもずっと一緒に歩いていこう」と言われた。
それから微妙に竜樹さんの態度が厳しくなり、二人の関係に対して迷いが生じる中、ある人の日記に惹かれてここに辿り着いた。
辿り着いてからもいろんなことがあった。
喧嘩もしたし、甘えもしたし、別れ話も飛び出したし、仲直りもした。
紹介文の言葉じゃないけど、いいことも悪いこともいろいろあった。
この日記を始めた頃、まさか1年後、これほどまでに手詰まりになるとは思っていなかった。
あの当時は紆余曲折いろいろあれど、幸せ一杯な二人でいられるだろうと思っていた。
竜樹さんの体調はよくなり、二人で頑張りながら手を携えながら、生きていく。
二人は一緒の場所で生きていける。
そう思っていた。
けれど。
1年経った今もまだ、それは叶っていない。
それどころか、いつそこに辿り着けるのかすら判らない。
もしかしたら、もう辿り着くことすらないのかもしれない。
いい意味で何か変わったと言えるとしたら、せいぜい迷いはあっても一緒に生きていく覚悟が出来たってことくらいだろう。
それでも、悪いことばっかりではなかったんだ。
ここでこうして想いを綴りながら、大切な人にたくさん出逢えたこと。
いろんな出来事があってなお、竜樹と霄は共に同じ時間を生きようとしてること。
それが私にとっては1年かけて手に入れた宝物のようなものだから。
また新しい気持ちで、次の1年を歩けたらいいなと思っている。
来年の今日までこの日記を続けていられるかどうかは判らないけれど。
それでも、来年の今日がやってきた時。
日記を綴ってきてよかったと思えたなら。
竜樹さんと二人で歩いて来れたことを誇りに思えたなら。
きっとそれだけで、私の1年はよいものであったのだと思えると思うから。
また、1年、ゆっくりでも歩いていければと思う。
自分だけの大切な場所を目指して、また歩いていきたいと思う。
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