世界で一番 遠い場所(覚え書き)
2001年10月2日大切な人のネガも認めたいと思うのは、
自分が認められない痛さを知っているから。
「心の傍にいるから、大丈夫。行っといで」
そんな風に言うのは、そんな風に言われた嬉しさを知っているから。
大切な人が自信なげにしてて胸が痛むのは、
自分が大好きな人が自分を否定するのを切なく思うから。
自分自身から大切な人に送り出す何気ない心の基が、
大切な人の心の中にもあるのだということに気がつかなかった。
ある一面が何気に覆って失望されるたびに、
自分の中の自信がひとつずつ落ちていった。
自分のことが好きではなくなった。
それが何気ない言葉となって飛び出してること。
それが大切な人の気持ちを痛めていたこと。
気がつかなかった。
気づこうとしなかった。
「過去がどうあろうと、今のあなたを知っていればそれでいいんだよ」
「自分の大切な人が自分を否定するのは悲しいことなんだよ」
大切な人にかけた言葉が自分の元にも還ってきたこと。
それがとても嬉しいものだと。
改めて、知ったんだ。
自分で自分を認めること。
大切な人にとって「自慢の人」と言われるに見合うだけの、
ほんの少しの自信を
ゆっくりと取り戻したいと思う。
それはきっと私にとって、
この世界の中でい一番遠い場所にあるような気がするけれど。
いつか、たどり着けるように。
また歩いていくかぁ。
今日もありがとう。
いつか「あなた」の自慢の人と言われるにふさわしいだけの自分に
なりたいって思った。
自分が認められない痛さを知っているから。
「心の傍にいるから、大丈夫。行っといで」
そんな風に言うのは、そんな風に言われた嬉しさを知っているから。
大切な人が自信なげにしてて胸が痛むのは、
自分が大好きな人が自分を否定するのを切なく思うから。
自分自身から大切な人に送り出す何気ない心の基が、
大切な人の心の中にもあるのだということに気がつかなかった。
ある一面が何気に覆って失望されるたびに、
自分の中の自信がひとつずつ落ちていった。
自分のことが好きではなくなった。
それが何気ない言葉となって飛び出してること。
それが大切な人の気持ちを痛めていたこと。
気がつかなかった。
気づこうとしなかった。
「過去がどうあろうと、今のあなたを知っていればそれでいいんだよ」
「自分の大切な人が自分を否定するのは悲しいことなんだよ」
大切な人にかけた言葉が自分の元にも還ってきたこと。
それがとても嬉しいものだと。
改めて、知ったんだ。
自分で自分を認めること。
大切な人にとって「自慢の人」と言われるに見合うだけの、
ほんの少しの自信を
ゆっくりと取り戻したいと思う。
それはきっと私にとって、
この世界の中でい一番遠い場所にあるような気がするけれど。
いつか、たどり着けるように。
また歩いていくかぁ。
今日もありがとう。
いつか「あなた」の自慢の人と言われるにふさわしいだけの自分に
なりたいって思った。
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