傍にいられなくても…
2001年9月7日本当は今日のお昼くらいまでは、別のことが心に留まっていて、
ボスの後にあるパソコンから「覚え書き」をあげるくらい、奇妙にハイだった。
分かれてしまったかに見えた道が、また一つに戻るかもしれないということを、
人様のことなんだけど、嬉しく思ったから。
危険を顧みず(笑)、ボスの後から更新を企てた。
…一度発した言葉を自分の都合で下げるのは性に合わないけれど。
それでも。
家に帰って来てから、もっと思い知ったことがあるから。
差し替えます。ごめんなさいm(__)m
竜樹さんと一緒にいてる時も常に感じ、パソコンを離れてもここにやってきても拭い去ることのできない気持ち。
それは「何もできないことへのやるせなさ」。
私にとって大切な人には、やっぱり笑っていて欲しいんだと、いつでもどこでも願ってはいるけれど。
願う以外に何もできないってことを、いつもいろんな出来事から痛烈に思い知る。
当事者以外に解決できないこともあれば、当事者ですら解決できないことがある。
それは気持ちの問題だったり、現実にある問題だったり様々で。
所詮、蚊帳の外にいるものは何も出来ないんだってこた、これだけ生きてりゃ思い知る機会も多かったから判り切ってることだけれど。
それでも、いつでも。
その無力感を嘆き、力になれないことを心底悔しく思ってる自分は確かにいるんだ。
そんな風に思うことですら、事態の根本解決にはなんら結びつかないということだって十二分に知りながら。
それでも、少しの救いになれればと思いながら、屁の突っ張りにもならない言動を繰り返す。
それが相手の心に届いてるかすら、判ったもんじゃないのに…
無力感を嘆き、それからどうやって歩いていくのか?
そんな毎日を繰り返し、最後は何処へ辿り着くのかは命の灯が消えるまでわからない。
その答はその時がきても見つからないかもしれない。
けれど。
私は心の傍にいるしかできないから。
なけなしの思いと言葉をひねり出して、へっぽこなる記憶と軌跡を切り売りしながら、気持ちを送り出すことしかできない。
それが、本人にとってよいものかどうかまでは判りそうにないけれど。
…「あなた」が寂しい時に、悲しい時に。
すぐに気付いてあげられなくて、ごめんなさい。
気が付いた時にすぐに声をかけてあげられなくて、ごめんなさい。
…一部、私信めいてて申し訳ないんですが。
私と毎日メールを交わしながら、悲しい思いを伝えられずにいた友達へ。
「いいことも嫌なことも、話してくれていいんだからね?
私の辛い思いをそっと抱えてくれた分、
私もあなたの荷物、預かろうと思ってるから」
私の体調を慮って、話すことを躊躇ってる友達に。
「お返事遅れがちだけど、ちゃんと考えてるから。
必要な時は必要だといってくれていいんだよ?」
体調の悪さを私に伝えたくないから、電話に出なかったり、無理して違う話題を探そうとする竜樹さんに。
「しんどい時は、しんどいと言ってくれていいんだよ?
話すことすら体力的に辛いなら、一言『逢いに来い』と言ったらいいんだよ?
あなたの『必要』を最大限叶えるのが私のしたいと思うことなんだよ?」
…そして、
私の大好きな「あなた」に。
私の心から生まれるなけなしの想いを贈ろう。
いらなきゃ、いらないで流してくれてもいいんだ。
ただ伝えたくて、ただ届けたくて。
その想いがあることだけは確かなんだよ?
思うようにやってみ?
自分がどんなでもいいやんか?
力が足りなくても、「持ち物」が不足してたとしても。
こうしたい、こうなりたいと希う気持ちが生み出す何かがあるんだと思うから。
…それがなけりゃ、何も始まらない。きっと何も終わらない。
異論を唱える人はきっとたくさんいると思うけれど、
今回、他の方の意見は無視です(ごめんなさい)
気が済むまで沈めてみないと見えないこともあるからへこむことですら悪いとは思わない。
「行き過ぎ」って思ったら、さり気に止めに入ることもあるかもしんないけれど。
やりたいようにやっとうみ?
「あなた」の後についとうから。
どんな結果が待ち構えてたとしても、
「ようやったやん?」とそのすべてを受け入れるから。
現実問題の解決には何の役にも立たないかもしれないけれど、
精神面の後方支援にはほど遠いかもしれないけれど。
それでも、今まで私の心の後方支援をしてくれた大切な人たちに
私からできることはそれくらいしかないんだと思うから。
後ろに潜むものを気にせずに、進んでいっとうみ?
「あなた」にしか手に入れられない明日を、手に入れるために行っておいで。
ちゃんと見届けるから。
共に歩いていくから。
一緒に頑張ろうぜ?
何処にいても、心だけは傍にいてるから。
安心感には足りないかもしれないだろうけれど…
幸せになろうぜぇ?
夢路は遠くても。
諦めずにいようぜ?
私も諦めずに歩くからさ。
いつかみんなで「機嫌のよい」明日を手に入れようね?
迷いや遠回りがあっても、いつか辿り着けると信じて。
歩いていこうね?
一日の終わりに、ただそう思ったんだ。
…私の大好きな、すべての「あなた」に。
金岡 霄 拝
ボスの後にあるパソコンから「覚え書き」をあげるくらい、奇妙にハイだった。
分かれてしまったかに見えた道が、また一つに戻るかもしれないということを、
人様のことなんだけど、嬉しく思ったから。
危険を顧みず(笑)、ボスの後から更新を企てた。
…一度発した言葉を自分の都合で下げるのは性に合わないけれど。
それでも。
家に帰って来てから、もっと思い知ったことがあるから。
差し替えます。ごめんなさいm(__)m
竜樹さんと一緒にいてる時も常に感じ、パソコンを離れてもここにやってきても拭い去ることのできない気持ち。
それは「何もできないことへのやるせなさ」。
私にとって大切な人には、やっぱり笑っていて欲しいんだと、いつでもどこでも願ってはいるけれど。
願う以外に何もできないってことを、いつもいろんな出来事から痛烈に思い知る。
当事者以外に解決できないこともあれば、当事者ですら解決できないことがある。
それは気持ちの問題だったり、現実にある問題だったり様々で。
所詮、蚊帳の外にいるものは何も出来ないんだってこた、これだけ生きてりゃ思い知る機会も多かったから判り切ってることだけれど。
それでも、いつでも。
その無力感を嘆き、力になれないことを心底悔しく思ってる自分は確かにいるんだ。
そんな風に思うことですら、事態の根本解決にはなんら結びつかないということだって十二分に知りながら。
それでも、少しの救いになれればと思いながら、屁の突っ張りにもならない言動を繰り返す。
それが相手の心に届いてるかすら、判ったもんじゃないのに…
無力感を嘆き、それからどうやって歩いていくのか?
そんな毎日を繰り返し、最後は何処へ辿り着くのかは命の灯が消えるまでわからない。
その答はその時がきても見つからないかもしれない。
けれど。
私は心の傍にいるしかできないから。
なけなしの思いと言葉をひねり出して、へっぽこなる記憶と軌跡を切り売りしながら、気持ちを送り出すことしかできない。
それが、本人にとってよいものかどうかまでは判りそうにないけれど。
…「あなた」が寂しい時に、悲しい時に。
すぐに気付いてあげられなくて、ごめんなさい。
気が付いた時にすぐに声をかけてあげられなくて、ごめんなさい。
…一部、私信めいてて申し訳ないんですが。
私と毎日メールを交わしながら、悲しい思いを伝えられずにいた友達へ。
「いいことも嫌なことも、話してくれていいんだからね?
私の辛い思いをそっと抱えてくれた分、
私もあなたの荷物、預かろうと思ってるから」
私の体調を慮って、話すことを躊躇ってる友達に。
「お返事遅れがちだけど、ちゃんと考えてるから。
必要な時は必要だといってくれていいんだよ?」
体調の悪さを私に伝えたくないから、電話に出なかったり、無理して違う話題を探そうとする竜樹さんに。
「しんどい時は、しんどいと言ってくれていいんだよ?
話すことすら体力的に辛いなら、一言『逢いに来い』と言ったらいいんだよ?
あなたの『必要』を最大限叶えるのが私のしたいと思うことなんだよ?」
…そして、
私の大好きな「あなた」に。
私の心から生まれるなけなしの想いを贈ろう。
いらなきゃ、いらないで流してくれてもいいんだ。
ただ伝えたくて、ただ届けたくて。
その想いがあることだけは確かなんだよ?
思うようにやってみ?
自分がどんなでもいいやんか?
力が足りなくても、「持ち物」が不足してたとしても。
こうしたい、こうなりたいと希う気持ちが生み出す何かがあるんだと思うから。
…それがなけりゃ、何も始まらない。きっと何も終わらない。
異論を唱える人はきっとたくさんいると思うけれど、
今回、他の方の意見は無視です(ごめんなさい)
気が済むまで沈めてみないと見えないこともあるからへこむことですら悪いとは思わない。
「行き過ぎ」って思ったら、さり気に止めに入ることもあるかもしんないけれど。
やりたいようにやっとうみ?
「あなた」の後についとうから。
どんな結果が待ち構えてたとしても、
「ようやったやん?」とそのすべてを受け入れるから。
現実問題の解決には何の役にも立たないかもしれないけれど、
精神面の後方支援にはほど遠いかもしれないけれど。
それでも、今まで私の心の後方支援をしてくれた大切な人たちに
私からできることはそれくらいしかないんだと思うから。
後ろに潜むものを気にせずに、進んでいっとうみ?
「あなた」にしか手に入れられない明日を、手に入れるために行っておいで。
ちゃんと見届けるから。
共に歩いていくから。
一緒に頑張ろうぜ?
何処にいても、心だけは傍にいてるから。
安心感には足りないかもしれないだろうけれど…
幸せになろうぜぇ?
夢路は遠くても。
諦めずにいようぜ?
私も諦めずに歩くからさ。
いつかみんなで「機嫌のよい」明日を手に入れようね?
迷いや遠回りがあっても、いつか辿り着けると信じて。
歩いていこうね?
一日の終わりに、ただそう思ったんだ。
…私の大好きな、すべての「あなた」に。
金岡 霄 拝
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