「現実」がやってきた!
2001年8月24日今日は有給を取って、友達に会う。
しかも、初めて会うお友達。
電話ではお話をしたことはあるけれど、会うのは初めて。
たまたま大阪に出てくることになって、私の方も(ボスの気まぐれで)たまたま休みが取れたので会えることになった。
本当に偶然が連れてきた「現実」
ただ、昨日から「月1の試練」で身体の状態がよくなかったから、何かやらかすかもとは思っていたけれど…
寝つきが悪かったのも気になっていたけれど…
…いきなり、やらかした(>_<)
起きたら、待ち合わせしてる時間の15分前(゜o゜)
慌てて、友達の携帯に電話を入れ、謝りのメールも入れて、シャワーを浴びる。
あがってきて今日着ようと思っていた服を探すけど、見当たらない。
嫌な予感がして、階下に降りると…
着ようとしてたサマーセーターは洗濯機行きだった(T^T)
クローゼット勢いよく開けて、目に飛び込んだ黒のワンピースとラベンダー色のジャケット片手に、母にお願いして駅まで送ってもらう。
途中、何度もメールを入れながら移動して、待ち合わせしてる梅田に到着。
電話をして、最初に待ち合わせして場所に行くけれど、会ったことがないのにどなたがお友達なのか判るわけもなくて。
携帯から電話を入れると、友達がこちらに歩いて来た。
…すんごいかわいい人で、思わず穴を掘って逃げるか、ダッシュして帰りそうになってしまった(←何でだ?)
でも土地鑑ないところで、私のことを1時間半も待ってくれた人を目の前にして逃亡はないだろうと思い直し、頑張って(笑)お話を始める。
お昼時が近かったので、いつも行列ができてるお好み焼き屋さんへ行く。
メニューを睨み、私はスジねぎ焼き、彼女は天つゆで食べるお好み焼きを注文。
店員さんが焼き具合をちょくちょくチェックしてる時以外は、ずっとおしゃべりに花が咲く。
不思議なもので。
彼女は「生身」の私が書いてる日記をずっと眺めてくれてて、些細なことでもよく覚えてくれてて、お話しててもすっと入っていける感じがして、すんごい安心しながら話してたんだ。
そんな感覚が嬉しかったのか、思いっきり「アウトゴーイング」な面が飛び出してしまって、抱いてたイメージ崩れちゃっただろうな?と気になったけれど、終始「そらさんって面白〜い」と笑っててくれて、それがすんごい嬉しかったんだ。
食べてるお好み焼きが冷めるほど長い間お話して、次に彼女のリクエストで戎橋に行くことに。
地下鉄で難波まで出て、商店街を歩く。
途中、大きなゲーセンに寄って、スロットで景品を取るためにやたら熱くなって、けらけら笑いながら興じてた。
…景品は結局、取れなかったんだけどね(T_T)
それから、戎橋の手前で彼女が喜ぶのは…
…どうやら、彼女は「ずぼらや」のフグちょうちんがお気に入りのようなのだ(笑)
かに道楽やずぼらやの店先でお土産を物色。
結局、彼女お気にの「ずぼらや」フグのキーホルダーとストラップをゲット。
ずぼらやの店先に吊ってるでっかいフグちょうちんと食い倒れ人形の写真を撮って、また移動。
戎橋の上から見える「グリコ」の看板も撮って(笑)、また心斎橋方面に歩いていく。
私は梅田はそこそこ知ってるけど、ミナミはさっぱりなので案内のしようがなくて。
私が知ってて連れて行って上げられる場所といえば、ビックステップか三角公園ぐらいだから(爆)
お茶休憩を目指して、歩き始める。
ビッグステップに着き、螺旋階段状のエスカレーターに乗って階上にあがっていく。
以前、竜樹さんとここに来たとき行列ができてて入り損ねたカフェに飛び込む。
カフェの店先のメニューサンプルの模型を見てて、二人が気になったメニューがあって。
( ^ー^) にやっ!
そのメニューの名は「アラスカ ロワ風」。
プリンの上にジェラートが乗ってる土台めがけてホイップで「これでもか!」ってくらいコーティングされたもの。
そこにはコーヒーをコーラで割った飲み物も置いてあって、飲んだことがない好奇心小僧金岡はそれをチョイス。
彼女は氷コーヒーを頼んだ。
…やってきた、「アラスカ ロワ風」見て、そのボリュームに二人で爆笑(^○^)
本当に笑えるいでたちだったんだもん。画像でお見せしたいくらい。
思わず、彼女を煽って(爆)、デジカメで写真を撮ってもらう。
食べてみたら、(私にとっては)見た目ほど甘ったるくなかった。
その時も、「崩れるー」とか騒ぎながら、食べてた。
そこからもまたお話大会。
恋話、人生話、仕事話。
不思議とね、話が合うからどこまでも話し続けていられそうで、すんごい楽しい。
今まで話したことがないような話もしてしまったし。
…ついでに、「新企画ネタ」随分ばらしちゃった気もしたけれど
彼女が次のお約束の待ち合わせ時間に近くなるまでお話し続けた。
地下鉄の駅まで移動する前に、久しぶりに「アランジ・アロンゾ」の店に寄ってみたくなって、彼女を引っ張り込んで物色。
…そう言えば、彼女にお土産持って来てなかったなぁ
彼女がお土産で買ってたアイテムから、気に入りそうなキャラを推測して、廃番間近の商品とダメ元で聞いて在庫があった携帯ストラップと混ぜてラッピングしてもらって、渡した。
喜んでくれたら、いいな(*^_^*)
またお話しながら駅に向かい、彼女の次の待ち合わせ場所の最寄り駅まで送っていくことにした。
もう少し話してたかったなぁって気がして、ちょっと別れるのが惜しかったけど。
「次はお江戸で!!」を合言葉に、改札で別れる。
本当にすごい楽しい「現実」だった。
帰る道すがら、何故か竜樹さんにとても逢いたくなった。
今日の出来事、すぐに話したかった。
「『生身』」の私を受け入れてくれる人がいるんだよ?
それがね、すんごい嬉しかったんだぁ」
とても伝えたかったんだ。
泣きそうになるくらい、一番最初に伝えたかったんだ。
本当は何ヶ月か前に、別のお友達と先に会おうって話があったけれど。
計画も首尾も隆々でボスの有給許可さえ降りれば叶ったことが、その時期何故か叶わなくて、見送りになってしまって随分落ち込んだんだけど…
その時、叶ってたらもっと早く竜樹さんにも「ネットの友達」のことを認知してもらい易かったのかもしれないけれど。
今回、偶然が重なってやってきた「現実」の話。
明日、竜樹さんに逢ってどう伝えよう?
どんな風に話そう?
素敵な「現実」の風をありがとう。
私に楽しい時間をくれた、友達にありがとう。
しかも、初めて会うお友達。
電話ではお話をしたことはあるけれど、会うのは初めて。
たまたま大阪に出てくることになって、私の方も(ボスの気まぐれで)たまたま休みが取れたので会えることになった。
本当に偶然が連れてきた「現実」
ただ、昨日から「月1の試練」で身体の状態がよくなかったから、何かやらかすかもとは思っていたけれど…
寝つきが悪かったのも気になっていたけれど…
…いきなり、やらかした(>_<)
起きたら、待ち合わせしてる時間の15分前(゜o゜)
慌てて、友達の携帯に電話を入れ、謝りのメールも入れて、シャワーを浴びる。
あがってきて今日着ようと思っていた服を探すけど、見当たらない。
嫌な予感がして、階下に降りると…
着ようとしてたサマーセーターは洗濯機行きだった(T^T)
クローゼット勢いよく開けて、目に飛び込んだ黒のワンピースとラベンダー色のジャケット片手に、母にお願いして駅まで送ってもらう。
途中、何度もメールを入れながら移動して、待ち合わせしてる梅田に到着。
電話をして、最初に待ち合わせして場所に行くけれど、会ったことがないのにどなたがお友達なのか判るわけもなくて。
携帯から電話を入れると、友達がこちらに歩いて来た。
…すんごいかわいい人で、思わず穴を掘って逃げるか、ダッシュして帰りそうになってしまった(←何でだ?)
でも土地鑑ないところで、私のことを1時間半も待ってくれた人を目の前にして逃亡はないだろうと思い直し、頑張って(笑)お話を始める。
お昼時が近かったので、いつも行列ができてるお好み焼き屋さんへ行く。
メニューを睨み、私はスジねぎ焼き、彼女は天つゆで食べるお好み焼きを注文。
店員さんが焼き具合をちょくちょくチェックしてる時以外は、ずっとおしゃべりに花が咲く。
不思議なもので。
彼女は「生身」の私が書いてる日記をずっと眺めてくれてて、些細なことでもよく覚えてくれてて、お話しててもすっと入っていける感じがして、すんごい安心しながら話してたんだ。
そんな感覚が嬉しかったのか、思いっきり「アウトゴーイング」な面が飛び出してしまって、抱いてたイメージ崩れちゃっただろうな?と気になったけれど、終始「そらさんって面白〜い」と笑っててくれて、それがすんごい嬉しかったんだ。
食べてるお好み焼きが冷めるほど長い間お話して、次に彼女のリクエストで戎橋に行くことに。
地下鉄で難波まで出て、商店街を歩く。
途中、大きなゲーセンに寄って、スロットで景品を取るためにやたら熱くなって、けらけら笑いながら興じてた。
…景品は結局、取れなかったんだけどね(T_T)
それから、戎橋の手前で彼女が喜ぶのは…
…どうやら、彼女は「ずぼらや」のフグちょうちんがお気に入りのようなのだ(笑)
かに道楽やずぼらやの店先でお土産を物色。
結局、彼女お気にの「ずぼらや」フグのキーホルダーとストラップをゲット。
ずぼらやの店先に吊ってるでっかいフグちょうちんと食い倒れ人形の写真を撮って、また移動。
戎橋の上から見える「グリコ」の看板も撮って(笑)、また心斎橋方面に歩いていく。
私は梅田はそこそこ知ってるけど、ミナミはさっぱりなので案内のしようがなくて。
私が知ってて連れて行って上げられる場所といえば、ビックステップか三角公園ぐらいだから(爆)
お茶休憩を目指して、歩き始める。
ビッグステップに着き、螺旋階段状のエスカレーターに乗って階上にあがっていく。
以前、竜樹さんとここに来たとき行列ができてて入り損ねたカフェに飛び込む。
カフェの店先のメニューサンプルの模型を見てて、二人が気になったメニューがあって。
( ^ー^) にやっ!
そのメニューの名は「アラスカ ロワ風」。
プリンの上にジェラートが乗ってる土台めがけてホイップで「これでもか!」ってくらいコーティングされたもの。
そこにはコーヒーをコーラで割った飲み物も置いてあって、飲んだことがない好奇心小僧金岡はそれをチョイス。
彼女は氷コーヒーを頼んだ。
…やってきた、「アラスカ ロワ風」見て、そのボリュームに二人で爆笑(^○^)
本当に笑えるいでたちだったんだもん。画像でお見せしたいくらい。
思わず、彼女を煽って(爆)、デジカメで写真を撮ってもらう。
食べてみたら、(私にとっては)見た目ほど甘ったるくなかった。
その時も、「崩れるー」とか騒ぎながら、食べてた。
そこからもまたお話大会。
恋話、人生話、仕事話。
不思議とね、話が合うからどこまでも話し続けていられそうで、すんごい楽しい。
今まで話したことがないような話もしてしまったし。
…ついでに、「新企画ネタ」随分ばらしちゃった気もしたけれど
彼女が次のお約束の待ち合わせ時間に近くなるまでお話し続けた。
地下鉄の駅まで移動する前に、久しぶりに「アランジ・アロンゾ」の店に寄ってみたくなって、彼女を引っ張り込んで物色。
…そう言えば、彼女にお土産持って来てなかったなぁ
彼女がお土産で買ってたアイテムから、気に入りそうなキャラを推測して、廃番間近の商品とダメ元で聞いて在庫があった携帯ストラップと混ぜてラッピングしてもらって、渡した。
喜んでくれたら、いいな(*^_^*)
またお話しながら駅に向かい、彼女の次の待ち合わせ場所の最寄り駅まで送っていくことにした。
もう少し話してたかったなぁって気がして、ちょっと別れるのが惜しかったけど。
「次はお江戸で!!」を合言葉に、改札で別れる。
本当にすごい楽しい「現実」だった。
帰る道すがら、何故か竜樹さんにとても逢いたくなった。
今日の出来事、すぐに話したかった。
「『生身』」の私を受け入れてくれる人がいるんだよ?
それがね、すんごい嬉しかったんだぁ」
とても伝えたかったんだ。
泣きそうになるくらい、一番最初に伝えたかったんだ。
本当は何ヶ月か前に、別のお友達と先に会おうって話があったけれど。
計画も首尾も隆々でボスの有給許可さえ降りれば叶ったことが、その時期何故か叶わなくて、見送りになってしまって随分落ち込んだんだけど…
その時、叶ってたらもっと早く竜樹さんにも「ネットの友達」のことを認知してもらい易かったのかもしれないけれど。
今回、偶然が重なってやってきた「現実」の話。
明日、竜樹さんに逢ってどう伝えよう?
どんな風に話そう?
素敵な「現実」の風をありがとう。
私に楽しい時間をくれた、友達にありがとう。
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