いつからこんなに…
2001年4月26日昨日、会社から戻ると母が目を丸くして言う。
「あんた、どうしたん?何かやつれてるよ」
「え?そうかなぁ」
…確かに身体は何となく重いんだけど。
話してるうちに、体重計に乗る羽目になった。
…乗ってびっくりした(゜o゜)
限界体重(これ以上痩せるとダウンするって判ってる体重)まであと1.5kgってところまできてた。
夕飯を食べてひと心地ついた頃、強烈なる寒気に見舞われる。
「…やばいな」
そう思ったから、薬を飲んで早めに休んだ。
竜樹さんに電話しないといけなかったんだけど、気が付いたら眠ってしまってた。
…あ、電話しないと!
そう思って慌てて起きたら、朝の5時だった。
日記を書き忘れてたからパソコンの前に向かったら、また寒気に襲われた。
しかも吐き気付(>_<)
早々に諦めて、横になる。
出勤しないといけない頃には、熱ががんと上がってた。
半休をもらって、薬を飲んで様子を見る。
でも、熱は下がらない。
仕方なく、全休をもらうことにした。
窓越しの空は明るくて。
外に出られないことを恨めしく思う。
明日は締日で忙しいから、今日片しとかないといけない仕事だってあったのに。
週末は旅行に行くつもりだから、荷物を送り出したり格安チケット入手したりしないといけなかったのに。
…何で、こうちょろちょろ体調崩すかなぁ
思うようにならない身体にイラつきながら、横になる。
時間はあるからパソコンに向かおうと思うけど、パソコンを開くと吐き気がする。
携帯の画面を見ても吐き気がする。
…仕方がないから、横になって気が済むまで眠った
次に目が覚めたのは夕方だった。
薬を飲むために少しご飯を食べて、じっとしてる。
(たまにパソコン触ったりもしたけれど……(^^ゞ)
しんどくなると横になり、寝疲れると起きるを繰り返した。
…竜樹さんはどうしてるのかな?
話さないといけないこともあるし、何よりどうしてるのかが気になる。
思い切って電話をしてみた。
…竜樹さんは出てくれた。
天気もよかったし、そんなに寒くもなかったようだから、てっきり元気にしてくれてるんだと思ってた。
…でも、竜樹さんも今日体調を崩して学校を休んだそう。
何処までも、しょうもないことばかり仲のいい私たち。
二人とも苦笑い。
取り留めのない会話は続く。
…言わなくちゃ
そう思って、「週末旅行」の件を切り出す。
「体調悪いんちゃうんか?そんなんで行って大丈夫か?
そこんとこの判断は俺には出来へんけど………」
「散財」を咎められはしなかったけれど。
さりとて手放しで「行っておいで」と言ってくれる訳でもない。
…こんな時は判るんだ。
「行かない方がいい」って思われてるってこと。
快く行くことに対して承諾するときの言い方には程遠いんだ。
咎められるのも辛いけど、こういう決着のつき方は何だかすっきりしない。
竜樹さん、この週末はちょっと遅れ気味の教科の復習と身体を休めるのに時間を取りたいって言ってたから、会えたとしても最終日だけ。
よしんば最終日会えたとしても、数時間で帰ることになるだろう。
竜樹さんの学校も私の会社も暦どおり1・2日は休みにはならないから。
…だったら、もう少し「週末旅行の件」強気で押してみてもよかったんだろうけど。
竜樹さんの方もこのところ参ること続きだったみたいだから、いつ「お呼び」がかかるか判らない。
単に会ってぼけっと二人で時間を過ごすだけでも、竜樹さんにとって癒しになることがあるらしいから。
そんなことで竜樹さんの役に立つのなら、やっぱり自由に動けるところにはいとかないとって思ってしまう。
…そうすると、「週末旅行」に出るのはほぼ絶望的になる。
竜樹さんが「来てくれへんか?」って言ってくれたときに、すぐに動けないなら意味がないから。
また、竜樹さんがそういう弱り方するのは結構稀だから。
どうも今の竜樹さんの様子からすると、3連休のどこかで「お呼び」がかかるような感じがするんだ。
今までの経験則に基づくと…(苦笑)
結局、気分転換の一大イベントは実現できずに終わるのか……
…一体、いつからこんなに弱くなったんだろう?
心も身体もどこもかしこも。
旅行に出るなら出るで誰に遠慮することなく、今までだったら自分が決めたとおりとっとこ動けたのに。
竜樹さんのことが気になるならなるで、今までなら潔く諦められたのに。
体調だって、少々めちゃしてもだらだら調子が悪くなったりなんてしなかったのに
何でこう何もかも掛け違えたように上手くいかないんだろう。
憂鬱気分で一杯になる。
今日はひとまず、もう何も考えずに眠ってしまおう。
すべての判断は明日下そう。
それっくらいは許してもらえるよね?
確かに、判断先延ばしにしてきたものなど腐るほどあるけどさ(爆)
…こんな時だから「間違え」たくないんだ。
きちんと判断が下せない時は、じっとしてることだって必要だもんね。
たとえそれが自分にとって不本意なものであったとしても……
…とりあえず、今日はおやすみなさい
「あんた、どうしたん?何かやつれてるよ」
「え?そうかなぁ」
…確かに身体は何となく重いんだけど。
話してるうちに、体重計に乗る羽目になった。
…乗ってびっくりした(゜o゜)
限界体重(これ以上痩せるとダウンするって判ってる体重)まであと1.5kgってところまできてた。
夕飯を食べてひと心地ついた頃、強烈なる寒気に見舞われる。
「…やばいな」
そう思ったから、薬を飲んで早めに休んだ。
竜樹さんに電話しないといけなかったんだけど、気が付いたら眠ってしまってた。
…あ、電話しないと!
そう思って慌てて起きたら、朝の5時だった。
日記を書き忘れてたからパソコンの前に向かったら、また寒気に襲われた。
しかも吐き気付(>_<)
早々に諦めて、横になる。
出勤しないといけない頃には、熱ががんと上がってた。
半休をもらって、薬を飲んで様子を見る。
でも、熱は下がらない。
仕方なく、全休をもらうことにした。
窓越しの空は明るくて。
外に出られないことを恨めしく思う。
明日は締日で忙しいから、今日片しとかないといけない仕事だってあったのに。
週末は旅行に行くつもりだから、荷物を送り出したり格安チケット入手したりしないといけなかったのに。
…何で、こうちょろちょろ体調崩すかなぁ
思うようにならない身体にイラつきながら、横になる。
時間はあるからパソコンに向かおうと思うけど、パソコンを開くと吐き気がする。
携帯の画面を見ても吐き気がする。
…仕方がないから、横になって気が済むまで眠った
次に目が覚めたのは夕方だった。
薬を飲むために少しご飯を食べて、じっとしてる。
(たまにパソコン触ったりもしたけれど……(^^ゞ)
しんどくなると横になり、寝疲れると起きるを繰り返した。
…竜樹さんはどうしてるのかな?
話さないといけないこともあるし、何よりどうしてるのかが気になる。
思い切って電話をしてみた。
…竜樹さんは出てくれた。
天気もよかったし、そんなに寒くもなかったようだから、てっきり元気にしてくれてるんだと思ってた。
…でも、竜樹さんも今日体調を崩して学校を休んだそう。
何処までも、しょうもないことばかり仲のいい私たち。
二人とも苦笑い。
取り留めのない会話は続く。
…言わなくちゃ
そう思って、「週末旅行」の件を切り出す。
「体調悪いんちゃうんか?そんなんで行って大丈夫か?
そこんとこの判断は俺には出来へんけど………」
「散財」を咎められはしなかったけれど。
さりとて手放しで「行っておいで」と言ってくれる訳でもない。
…こんな時は判るんだ。
「行かない方がいい」って思われてるってこと。
快く行くことに対して承諾するときの言い方には程遠いんだ。
咎められるのも辛いけど、こういう決着のつき方は何だかすっきりしない。
竜樹さん、この週末はちょっと遅れ気味の教科の復習と身体を休めるのに時間を取りたいって言ってたから、会えたとしても最終日だけ。
よしんば最終日会えたとしても、数時間で帰ることになるだろう。
竜樹さんの学校も私の会社も暦どおり1・2日は休みにはならないから。
…だったら、もう少し「週末旅行の件」強気で押してみてもよかったんだろうけど。
竜樹さんの方もこのところ参ること続きだったみたいだから、いつ「お呼び」がかかるか判らない。
単に会ってぼけっと二人で時間を過ごすだけでも、竜樹さんにとって癒しになることがあるらしいから。
そんなことで竜樹さんの役に立つのなら、やっぱり自由に動けるところにはいとかないとって思ってしまう。
…そうすると、「週末旅行」に出るのはほぼ絶望的になる。
竜樹さんが「来てくれへんか?」って言ってくれたときに、すぐに動けないなら意味がないから。
また、竜樹さんがそういう弱り方するのは結構稀だから。
どうも今の竜樹さんの様子からすると、3連休のどこかで「お呼び」がかかるような感じがするんだ。
今までの経験則に基づくと…(苦笑)
結局、気分転換の一大イベントは実現できずに終わるのか……
…一体、いつからこんなに弱くなったんだろう?
心も身体もどこもかしこも。
旅行に出るなら出るで誰に遠慮することなく、今までだったら自分が決めたとおりとっとこ動けたのに。
竜樹さんのことが気になるならなるで、今までなら潔く諦められたのに。
体調だって、少々めちゃしてもだらだら調子が悪くなったりなんてしなかったのに
何でこう何もかも掛け違えたように上手くいかないんだろう。
憂鬱気分で一杯になる。
今日はひとまず、もう何も考えずに眠ってしまおう。
すべての判断は明日下そう。
それっくらいは許してもらえるよね?
確かに、判断先延ばしにしてきたものなど腐るほどあるけどさ(爆)
…こんな時だから「間違え」たくないんだ。
きちんと判断が下せない時は、じっとしてることだって必要だもんね。
たとえそれが自分にとって不本意なものであったとしても……
…とりあえず、今日はおやすみなさい
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