Cry For The Moon
2001年3月8日昨晩はちゃんと竜樹さんと話せました(*^_^*)
「竜樹さんメール」のお返事がたくさん返ってきたのは、
出先で一休みしてるところに私からのメールが届いたからだったとのこと。
…なんて幸運!
事故ったことも忘れて、一人で喜んでしまった(^^ゞ
竜樹さんがねむねむ声に変わるまで、楽しくお話した。
一日の最後に竜樹さんの声に癒されて、眠りました。
朝起きると、背中はあまり痛くない(^^)
昨日の衝突事故の余波は思ったより少なそう。
でも、まだ左肩が痛い(>_<)
背中やら首に来ないといいんだけど…
今日は朝の寒さは心持ちマシな気がする。
…今日は竜樹さん、役所に行くって言ってたな
どうか今日一日、背中が痛くなったりしんどくなったりしませんように。
せめて、外出先でしんどくなったりしませんように。
そう心の中で呟いて、出勤。
今日は、親会社の課長さんのお母さんの訃報が入り、弔電の準備や告別式の参加の段取りに追われる。
ボスと私しかフロアにいなかったから、てんてこまい。
情報があんまり入ってこないから、これまたてんてこまい。
私が帰る間際まで、告別式の会場もわからず、結局、弔電打つために残業した。
弔電打ち終わった後で、ちょこっとボスと話をする。
「…なんだか、切ない話ですよね」
そう言う私に、
「いずれ通らんなん道やで。今はしなきゃならないことが多いからそうでもないやろうけど、
本当に寂しくなるのは一周忌過ぎたくらいやからなぁ…」
ボスも通ってきた道なのだろう。やけに実感が篭ってる。
「金ちゃんも、親が生きてるうちに幸せにしたれよ」
そう言わはった。
…ボスの言う「幸せにしたれ」は「早よ、結婚して親の役目終わらせたれよ」ってことなのは、重々承知。
入社してからこれまでずっと言われてきたことだから。
最初の1.2年は「かちん」とくることもあったけど、今は何となく判る気もする。
「…でも、まだそういう訳にもいかないんですよ」
心の中でそっと呟いた。
私が一緒に歩こうとしてる人は、不安材料が一杯。
特に体に爆弾抱えてる。ある意味致命傷。
なるほど、両親が反対するのも判る気がする。
でもね、諦めたりできるなら、もっと早くやってますよ。
どんなに想い合っても一つ二つタイミングがずれると、
大きく軌道がずれてしまうこと。
竜樹さんといててよく判った。
それでも、いつかは二人が望むところにいけるのだとまだ信じてるあたりが愚かしくて呆れてるんだけど、そんな自分たちを愛しくも思ったり(爆)
「…ごめんなさい。もう少しだけいろんな方面にはご迷惑かけます」
そう心の中でボスに答えて、会社を後にした。
…きっと、いつかは通る道。
竜樹さんの体調云々はもう私ではどうすることができないのかもしれない。
でもね。
一緒に生きてくための道程を歩くための覚悟はできつつあるんだよ。
それでも、いろんな人にご迷惑かけてる現状は何一つ変わらないけど。
…ごめんなさい。もう少しだけ迷惑かけててもいいですか?
あなたたちが生きてる間に、ちゃんと幸せになれるよう、
安心してもらえるよう頑張ってみるから。
生まれてからずっと金岡家の変わり者として君臨して、あなたたちには多々迷惑をかけてしまったけど。
多分、最後まで迷惑をかけてしまうんだろうけど。
近いうちに必ず、親を親にしてあげたい。
そう思ってるから。
もう少しだけ、近くで何も見えてない振りして笑っててもいいですか?
竜樹さんのことを大切に想っています。
あなたたちのこともまた同じように大切に想っています。
…だから、どちらも捨てれない。
我儘だけど、それが私が自分の中から捻り出した答えです。
ごめんなさい。
「竜樹さんメール」のお返事がたくさん返ってきたのは、
出先で一休みしてるところに私からのメールが届いたからだったとのこと。
…なんて幸運!
事故ったことも忘れて、一人で喜んでしまった(^^ゞ
竜樹さんがねむねむ声に変わるまで、楽しくお話した。
一日の最後に竜樹さんの声に癒されて、眠りました。
朝起きると、背中はあまり痛くない(^^)
昨日の衝突事故の余波は思ったより少なそう。
でも、まだ左肩が痛い(>_<)
背中やら首に来ないといいんだけど…
今日は朝の寒さは心持ちマシな気がする。
…今日は竜樹さん、役所に行くって言ってたな
どうか今日一日、背中が痛くなったりしんどくなったりしませんように。
せめて、外出先でしんどくなったりしませんように。
そう心の中で呟いて、出勤。
今日は、親会社の課長さんのお母さんの訃報が入り、弔電の準備や告別式の参加の段取りに追われる。
ボスと私しかフロアにいなかったから、てんてこまい。
情報があんまり入ってこないから、これまたてんてこまい。
私が帰る間際まで、告別式の会場もわからず、結局、弔電打つために残業した。
弔電打ち終わった後で、ちょこっとボスと話をする。
「…なんだか、切ない話ですよね」
そう言う私に、
「いずれ通らんなん道やで。今はしなきゃならないことが多いからそうでもないやろうけど、
本当に寂しくなるのは一周忌過ぎたくらいやからなぁ…」
ボスも通ってきた道なのだろう。やけに実感が篭ってる。
「金ちゃんも、親が生きてるうちに幸せにしたれよ」
そう言わはった。
…ボスの言う「幸せにしたれ」は「早よ、結婚して親の役目終わらせたれよ」ってことなのは、重々承知。
入社してからこれまでずっと言われてきたことだから。
最初の1.2年は「かちん」とくることもあったけど、今は何となく判る気もする。
「…でも、まだそういう訳にもいかないんですよ」
心の中でそっと呟いた。
私が一緒に歩こうとしてる人は、不安材料が一杯。
特に体に爆弾抱えてる。ある意味致命傷。
なるほど、両親が反対するのも判る気がする。
でもね、諦めたりできるなら、もっと早くやってますよ。
どんなに想い合っても一つ二つタイミングがずれると、
大きく軌道がずれてしまうこと。
竜樹さんといててよく判った。
それでも、いつかは二人が望むところにいけるのだとまだ信じてるあたりが愚かしくて呆れてるんだけど、そんな自分たちを愛しくも思ったり(爆)
「…ごめんなさい。もう少しだけいろんな方面にはご迷惑かけます」
そう心の中でボスに答えて、会社を後にした。
…きっと、いつかは通る道。
竜樹さんの体調云々はもう私ではどうすることができないのかもしれない。
でもね。
一緒に生きてくための道程を歩くための覚悟はできつつあるんだよ。
それでも、いろんな人にご迷惑かけてる現状は何一つ変わらないけど。
…ごめんなさい。もう少しだけ迷惑かけててもいいですか?
あなたたちが生きてる間に、ちゃんと幸せになれるよう、
安心してもらえるよう頑張ってみるから。
生まれてからずっと金岡家の変わり者として君臨して、あなたたちには多々迷惑をかけてしまったけど。
多分、最後まで迷惑をかけてしまうんだろうけど。
近いうちに必ず、親を親にしてあげたい。
そう思ってるから。
もう少しだけ、近くで何も見えてない振りして笑っててもいいですか?
竜樹さんのことを大切に想っています。
あなたたちのこともまた同じように大切に想っています。
…だから、どちらも捨てれない。
我儘だけど、それが私が自分の中から捻り出した答えです。
ごめんなさい。
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