「追い風」になる気持ち、もらった♪
2001年2月28日漣は消えたわけじゃない。
その証拠に今日も竜樹さんには電話できなかった。
「竜樹さんメール」残業明けに送ったけど、そのお返事はなかったし。
「背中が痛むんだろうな。雨も降ってるし」
そう思ってはいるけど、それを言い訳にしてそっぽ向いちゃってる感じ。
…これでは問題解決しないでしょうが(-_-;)
そうは思ってるけど。
今日は後向きな心に捕まりまくった一日。
月末だから会社も仕事もてんやわんや(>_<)
つまらないことに気を取られてるどころの話じゃないんだけど、
ふと戦闘モードが切れたときに余計なことを考える。
ふと目にした、同僚の女の子の鎖骨上の大きなキスマーク(爆)
うちの会社の制服のブラウスは、結構開いてるからよく見えるんだわ(-_-;)
いつもあんまり気にならないし、割と他人がどうしてようとどうでもいいんだけど。
今日は捕まりました(笑)
「…そういや竜樹さんって『跡』つけるのもつけられるのも嫌がるよなぁ」
きっかけはそこから。
先週のデートのときはキスしなかったとか、じゃれてる時も私があんまり好きくないことをさせられて(確かに「しんどかったら、止めようって言いや」って言われてたけど)、
果ては食べたものもどしてしまったとか(失笑)
「いくら私がつまらない人間だからって、扱いがぞんざいじゃない?」
そう思うと、何もかもが嫌になってくる。
元々は辛気臭いことが大嫌いだから、悩み抱えてる状態が嫌で
全部リセットかけたくなる。
「どうせ、『遺された約束』履行されたら、大事なものは持ってはいけない」
思い出さなくてもいいようなことまで思い出して、自ら塞がりかけの傷をかきむしってみたりする。
…最低やなぁ、こういうのは
ため息一つ。
…会社にいる間に救いがあったとしたら、先輩の言葉に心が揺れたりしなかったことくらいでしょうか。
勘繰りもせず純粋に「にぱ」って笑ってた気がするから。私(^^ゞ
会社を出て、電車に乗ってもうつうつうつうつ(T^T)
家に帰って、パソコン開いて気分は変わった。
…私が「大切に想ってる」こと、判ってもらえたかもしれない。
そんな感じがしたから。
ディスプレイの前で一人で赤黒くなった末に、ぼそっと呟く。
「…一生大切にさせて頂きますね(#^.^#)」
竜樹さんとのことはいまだ解決を見ないけれど、
私が大事に想ってる人たちには少しずつ想いが伝わってる兆しがあって、とても嬉しくなる。
「…あ、まだ地上にいてもいいってことですね」
そう思ったりする。
基本的に、神様とかその手のものは私は信じてはいないんだけど、
心温まることが落ちてくると、少しだけ信じてみたくなるもので。
「あの人」が遺していった、何時爆発するともわからない時限爆弾的な約束を阻むことはできるのかもしれない。
そう思ったりするのだ。
都合がいいヤツなので、私(^^ゞ
自分を超える自分になるより難しいことは
誰かをそう 支えて生きること
さあ 信じられない未来でも
当たって砕けてみるしかないね
愛を失くした胸のひそかな癒し方を
きっと皆知らない 誰もが
そんな時代さ
歩き疲れた足の一歩が重い時は
出逢えるね 追い風のような誰かに
どうせまだ終わらない時間の旅ならば
今から始める 私のThe Year 2000
(Words:Mari Hamada)
…2000年ってもう終わってるんですが(爆)
判ってもらえなくて結構どん底モードに入ることがあっても、
不思議とどこからか追い風のような誰かに出逢えたりする。
それがオフラインでもオンラインでも関係なくて、
今は大切な人の返してくれた気持ちが私の追い風になる。
さてと、めげずに明日からも歩いていこう。
もう少し気持ち持ち直したら、竜樹さんとも話してみよう。
一緒にいろんな道程越えた私達だもの。
こんなくだらないことで蹴躓いたりしないよね。
とりあえず、今日はそう信じていたい。
その証拠に今日も竜樹さんには電話できなかった。
「竜樹さんメール」残業明けに送ったけど、そのお返事はなかったし。
「背中が痛むんだろうな。雨も降ってるし」
そう思ってはいるけど、それを言い訳にしてそっぽ向いちゃってる感じ。
…これでは問題解決しないでしょうが(-_-;)
そうは思ってるけど。
今日は後向きな心に捕まりまくった一日。
月末だから会社も仕事もてんやわんや(>_<)
つまらないことに気を取られてるどころの話じゃないんだけど、
ふと戦闘モードが切れたときに余計なことを考える。
ふと目にした、同僚の女の子の鎖骨上の大きなキスマーク(爆)
うちの会社の制服のブラウスは、結構開いてるからよく見えるんだわ(-_-;)
いつもあんまり気にならないし、割と他人がどうしてようとどうでもいいんだけど。
今日は捕まりました(笑)
「…そういや竜樹さんって『跡』つけるのもつけられるのも嫌がるよなぁ」
きっかけはそこから。
先週のデートのときはキスしなかったとか、じゃれてる時も私があんまり好きくないことをさせられて(確かに「しんどかったら、止めようって言いや」って言われてたけど)、
果ては食べたものもどしてしまったとか(失笑)
「いくら私がつまらない人間だからって、扱いがぞんざいじゃない?」
そう思うと、何もかもが嫌になってくる。
元々は辛気臭いことが大嫌いだから、悩み抱えてる状態が嫌で
全部リセットかけたくなる。
「どうせ、『遺された約束』履行されたら、大事なものは持ってはいけない」
思い出さなくてもいいようなことまで思い出して、自ら塞がりかけの傷をかきむしってみたりする。
…最低やなぁ、こういうのは
ため息一つ。
…会社にいる間に救いがあったとしたら、先輩の言葉に心が揺れたりしなかったことくらいでしょうか。
勘繰りもせず純粋に「にぱ」って笑ってた気がするから。私(^^ゞ
会社を出て、電車に乗ってもうつうつうつうつ(T^T)
家に帰って、パソコン開いて気分は変わった。
…私が「大切に想ってる」こと、判ってもらえたかもしれない。
そんな感じがしたから。
ディスプレイの前で一人で赤黒くなった末に、ぼそっと呟く。
「…一生大切にさせて頂きますね(#^.^#)」
竜樹さんとのことはいまだ解決を見ないけれど、
私が大事に想ってる人たちには少しずつ想いが伝わってる兆しがあって、とても嬉しくなる。
「…あ、まだ地上にいてもいいってことですね」
そう思ったりする。
基本的に、神様とかその手のものは私は信じてはいないんだけど、
心温まることが落ちてくると、少しだけ信じてみたくなるもので。
「あの人」が遺していった、何時爆発するともわからない時限爆弾的な約束を阻むことはできるのかもしれない。
そう思ったりするのだ。
都合がいいヤツなので、私(^^ゞ
自分を超える自分になるより難しいことは
誰かをそう 支えて生きること
さあ 信じられない未来でも
当たって砕けてみるしかないね
愛を失くした胸のひそかな癒し方を
きっと皆知らない 誰もが
そんな時代さ
歩き疲れた足の一歩が重い時は
出逢えるね 追い風のような誰かに
どうせまだ終わらない時間の旅ならば
今から始める 私のThe Year 2000
(Words:Mari Hamada)
…2000年ってもう終わってるんですが(爆)
判ってもらえなくて結構どん底モードに入ることがあっても、
不思議とどこからか追い風のような誰かに出逢えたりする。
それがオフラインでもオンラインでも関係なくて、
今は大切な人の返してくれた気持ちが私の追い風になる。
さてと、めげずに明日からも歩いていこう。
もう少し気持ち持ち直したら、竜樹さんとも話してみよう。
一緒にいろんな道程越えた私達だもの。
こんなくだらないことで蹴躓いたりしないよね。
とりあえず、今日はそう信じていたい。
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