回避できない痛み
2001年2月26日今日は一日、言葉と想いが右往左往
久しぶりに思い切り泣いた気がする
朝から胸騒ぎがする
毎朝習慣にしてるネット巡りも
ちょっと見るサイトを変えてみる
予感は何となくあった
…それは的中してた
どうしていつもこうなんだろう?
大切な人を傷つけてばっかり
自分が何かをすることによって相手がどんな気持ちになるか
よくよく考えりゃ判りそうなものなのに、
自分なりの「一生懸命」押し付けて傷つける
…いつでも「嫌な予感」がない訳ではないんだ
でも、あらかじめ判ってるからどうにかできるなんてもんじゃない
そんな役に立たない勘ならない方がマシ
結果が出た後、切なくなったり悔やんだりするのは同じなんだもん
私がもっと周りをよく見れるだけの配慮があるヤツだったら、
人を傷つけずに済むの?
それとも、もっと知恵が回れば傷つける可能性のあること自体を避ける方法を見出せるの?
大切だと思うから、自分なりの一生懸命で向き合うけれど、
それが他人の負担になるかもしれないってことを
もう少し判るヤツになりたい
それでも、自分の中から精一杯の言葉を捻り出す
それが正しいかどうかは判らないけど
ただ、「大切に想ってる」ってことだけ、
判ってもらえればそれでよかった
それが何処まで伝わるかは判らないけれど
二つ目の自爆は程なくやってきた
無理して送ってくれたメール
それを「あぁ、今日は元気なんだ」と勘違いした
昨日はお話しなかったから、電話してもいいかなと思った
出てくれたから、「大丈夫」なんだと思った
でも、本当は全然元気なんかじゃなくて、
無理やり話を捻り出す状態
それが当り障りのない内容で留まってる内に会話を止めれば
少しはマシな一日の終わりになったかもしれない
…でも、また間違えた
「嫌な予感」はなかった訳じゃない
でも、またそれを回避することができなかった
それでも、話が途切れない以上は自分の精一杯で返す努力はした
でも、それはあんまり意味がなかった
「お前には無理な話だ」
「大体、お前は知識の幅が狭すぎるねん」
そんなことは判ってたこと。
そんなヤツと会話してると判ってて、どうして
無理難題ばかりぶち上げるの?
黙って聞いてりゃ、それで満足?
あなたはそうすれば傷つきもせず、機嫌よくいられるの?
電話を切ってほっとする
それと同時にこう思う
「嫌な予感だけあってもしょうがないじゃないか」
昔やったみたいに「自分の言葉」を封印しようかって思うことがある
大切だって感じて大事にしすぎてぶっ壊す位なら、
そっけないくらいに淡々としてればそれでいい?
本当に誰も傷つかない?
誰も不愉快がらない?
「…それができてりゃ、『封印』解かなかったでしょう?」
そう言う自分がいる。
…確かにそうなんだよ
自分のことを判ってくれようとしてくれる人に、
できる限りのことをしたいと思うのは、
私にとっては当たり前のことだったから
いずれにせよ、もう少し周りのことも見れる人になりたい
突き詰めれば、その人が置かれてる状況をできる限り理解しようとした上で、話し掛けられるようになりたい
…そんなこと、完全にはできっこないって判ってるけどさ
少なくとも「言葉を封印」するよっかは、前向きだろうから
やれるだけのことはやってみようって思う。今は。
久しぶりに思い切り泣いた気がする
朝から胸騒ぎがする
毎朝習慣にしてるネット巡りも
ちょっと見るサイトを変えてみる
予感は何となくあった
…それは的中してた
どうしていつもこうなんだろう?
大切な人を傷つけてばっかり
自分が何かをすることによって相手がどんな気持ちになるか
よくよく考えりゃ判りそうなものなのに、
自分なりの「一生懸命」押し付けて傷つける
…いつでも「嫌な予感」がない訳ではないんだ
でも、あらかじめ判ってるからどうにかできるなんてもんじゃない
そんな役に立たない勘ならない方がマシ
結果が出た後、切なくなったり悔やんだりするのは同じなんだもん
私がもっと周りをよく見れるだけの配慮があるヤツだったら、
人を傷つけずに済むの?
それとも、もっと知恵が回れば傷つける可能性のあること自体を避ける方法を見出せるの?
大切だと思うから、自分なりの一生懸命で向き合うけれど、
それが他人の負担になるかもしれないってことを
もう少し判るヤツになりたい
それでも、自分の中から精一杯の言葉を捻り出す
それが正しいかどうかは判らないけど
ただ、「大切に想ってる」ってことだけ、
判ってもらえればそれでよかった
それが何処まで伝わるかは判らないけれど
二つ目の自爆は程なくやってきた
無理して送ってくれたメール
それを「あぁ、今日は元気なんだ」と勘違いした
昨日はお話しなかったから、電話してもいいかなと思った
出てくれたから、「大丈夫」なんだと思った
でも、本当は全然元気なんかじゃなくて、
無理やり話を捻り出す状態
それが当り障りのない内容で留まってる内に会話を止めれば
少しはマシな一日の終わりになったかもしれない
…でも、また間違えた
「嫌な予感」はなかった訳じゃない
でも、またそれを回避することができなかった
それでも、話が途切れない以上は自分の精一杯で返す努力はした
でも、それはあんまり意味がなかった
「お前には無理な話だ」
「大体、お前は知識の幅が狭すぎるねん」
そんなことは判ってたこと。
そんなヤツと会話してると判ってて、どうして
無理難題ばかりぶち上げるの?
黙って聞いてりゃ、それで満足?
あなたはそうすれば傷つきもせず、機嫌よくいられるの?
電話を切ってほっとする
それと同時にこう思う
「嫌な予感だけあってもしょうがないじゃないか」
昔やったみたいに「自分の言葉」を封印しようかって思うことがある
大切だって感じて大事にしすぎてぶっ壊す位なら、
そっけないくらいに淡々としてればそれでいい?
本当に誰も傷つかない?
誰も不愉快がらない?
「…それができてりゃ、『封印』解かなかったでしょう?」
そう言う自分がいる。
…確かにそうなんだよ
自分のことを判ってくれようとしてくれる人に、
できる限りのことをしたいと思うのは、
私にとっては当たり前のことだったから
いずれにせよ、もう少し周りのことも見れる人になりたい
突き詰めれば、その人が置かれてる状況をできる限り理解しようとした上で、話し掛けられるようになりたい
…そんなこと、完全にはできっこないって判ってるけどさ
少なくとも「言葉を封印」するよっかは、前向きだろうから
やれるだけのことはやってみようって思う。今は。
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