急展開…

2001年1月30日
今日も朝からねむねむモード満開で電車に乗り(爆)、
戦闘モード全開で仕事をこなす。
会社を出て最寄の駅から「竜樹さんメール」を送り、家に帰る。
リビングでネコのあいあいと遊び、食事を取って一段楽したら竜樹さんに電話。
…ここまでは、いつもと変わらない。
今日はおまけがあるのだ。


竜樹さんに電話した後、寝ようと思っていたら携帯が鳴る。
(「ドリフのひげダンスのテーマ」や。
…誰やねん、こんな時間に…)
そう思って電話に出ると、お江戸にいる相棒からだった。

「もう、オーディションの結果なんてどうでもいいわ!
今住んでるところも4月で契約が切れるし、もう4月になったらそっちに帰るわ!」

…えらい剣幕である。
よくよく聞いていると、今通ってる学校のシステムがこの春から大幅に変わるらしく、今在籍してる生徒にはめちゃくちゃ劣悪な環境になるのだとか。
おまけに、彼女の周りに居る人々が彼女におんぶに抱っこな日常を繰り広げるので、相当疲れてるらしい。

「どうせ、たっちーとはすぐには一緒に住まないんやろ?
2月か3月に何度か帰るから、そっちで家探しといて!」

オーディションの結果如何では帰ってこないかもしれないので呑気に構えていたら、予定より「決行」が早くなりそう。
…まぁ、相棒とはめちゃめちゃ気が合うから、
一緒に住むのが早くなるのは別にかまわないんだが……


ただ、気がかりなことがいくつかある。

竜樹さんとのこと……まぁいい。お金を貯めるのが難しくなるくらいで、帰りたくない日は家に帰らなくてもよくなるんだから、よいことのほうが多いだろう。
(って、竜樹さんにこの件について話した訳ではないから、彼がどう言うかは判らないけど…(-_-;)

…問題は、両親のこと。特に母親。
このところ、母がダウンする間隔がどんどん狭まってる気がする。
父の方も心臓に小さな爆弾抱えてるから、父にばかり頼んでもいられないし……
正直言うと、困っている。

今回相棒との同居を見送って、竜樹さんと一緒に暮らすまで家を出るのを見合わせたところで、この問題は消えてなくなるわけじゃないから、それに拘っていたらいつまでも私はこの家を出ることが出来なくなるんだけど…。

とは言え、母の体調があまり落ち着かない状態で家を出るのは心配。
今住んでるところに近いところで住むところ探そうという話は相棒からも出てるけど、何か遭った時にすぐに対応できないのは痛い。
…この家にいても自室に篭りっきりの時間の方が多いとは言え、
同じ敷地内にいるといないでは出来ることも違う。


「…これじゃあ、いつまでたっても『親離れ』できへんなぁ」

そうは思うけど、心配なものは心配。
でもいい年齢こいたヤツが何時までも実家にいるのもどうかと思うし……

…さぁどうしたものか、ねぇ。

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