すべての始まりは、笑顔
2001年1月8日今朝は、ゆっくり寝た。
起きた時、頭痛も胃痛もなかったのが嬉しい(^^)
雨戸を開けると、青空。
…いよいよ、竜樹さんに会えるね
部屋を簡単に片付けて、出かける用意をする。
竜樹さんお気に入りの香水をつけるのも忘れずに(*^_^*)
あとはもう靴を履くだけの状態にしてから、竜樹さんに電話。
「今から家を出るからね」
「じゃあ、いつもの本屋で待ってる」
ぱたぱた階段下りて、靴を履く。
元気よく、家を飛び出した。
坂道を勢いよく駆け下りて、電車に乗る。
…竜樹さんに会うのに、こんなに張り切って家を出たのは久しぶりだ。
今までたらたら家を出たときは、会ってから揉めることが多かったから、ちょっと気分を変えてみたかった。
…ゲンかつぐなんて、なんか子供みたいや、私。
電車を降りて、本屋に向かう。
この本屋、結構大きい上にお隣がレストラン。
待ち合わせにはうってつけの場所。
駐車場を見たら、竜樹さんの車がある。
張り切って本屋に飛び込む。
…竜樹さん、いぃへん(゜o゜;)
私、また待たせすぎた?
それとも、気分が悪くなってどこかで休んでる?
一人でいるとろくなことを考えないので、とりあえず携帯に電話してみる。
…竜樹さんは、本屋の隣のレストランでオレンジジュースを飲んでいた(-_-)
そのレストランで、昨日の話をする。
竜樹さんが私を迎えにきてくれるために、チェーンまで用意してくれてたこと。
彼の弟さんが連休中に戻ってきてて、弟さんの友人たちと一緒に新年会をしたこと。
本当はそこに私を連れて行きたかったこと。
…話をする彼の顔には、笑顔がいっぱい。
話を聞いてる私まで嬉しくなってくる。
「笑顔」一つでホント幸せな気分になれるんだ。
レストランを出てから、ショッピングモールに車で出かける。
…実はレストランを出てから、行く先がなかなか決まらなかった。
いつもなら、竜樹さんはイライラし始めるのに、
「今日はいつもみたいに予定に追われてないから、
行く先がなかなか決まれへんわ」
と、笑いかける。
「いいんじゃない?たまには予定で縛らなくても」
そう言う私も、彼の言動にびくびくせずに笑ってる。
ショッピングをひとしきり楽しんだ後、おとついからのお約束通り(爆)、竜樹さんをお風呂に入れに行く(*^_^*)
「あ〜、やっとのんびりできるわ」
長時間運転すると疲れるらしく、ごろんと横になる。
その仕草もどことなく、本当にリラックスしてる感じで、躊躇わずに近寄れる。
近寄ると、抱きしめてくれた。
お風呂に入れたげるのも、じゃれるのもいつもと変わりないのに、何か今日はいつもと違う感じがする。
…あ、空気がぴりぴりしてなくて、笑顔が多いんだ
そんな些細なことにすら、随分ご無沙汰だったんだ、私達は。
すべての満たされる気持ちの元は「笑顔」にあったのかもしれない。
…ささやかな発見が嬉しい。
帰り道も、いつもよりずっと柔らかな雰囲気だった気がする。
車を降りて別れるのが、名残惜しくて仕方ない。
「今日は貰っていい?」
そう言って、自分からキスを貰いにいった(笑)
それに応えてくれる竜樹さん。
暖かい気持ちで、自宅に戻れた。
「竜樹さんもそんな風に優しい気分で一日を終えられたのかな?」
…そうだったら、とても嬉しい。
いいこともあれば悪いこともある。
そんなことは分かってるけど、
できるなら笑顔に包まれたような日を重ねていきたいって思う。
そのために心を砕くなら、全然惜しくないね、きっと。
起きた時、頭痛も胃痛もなかったのが嬉しい(^^)
雨戸を開けると、青空。
…いよいよ、竜樹さんに会えるね
部屋を簡単に片付けて、出かける用意をする。
竜樹さんお気に入りの香水をつけるのも忘れずに(*^_^*)
あとはもう靴を履くだけの状態にしてから、竜樹さんに電話。
「今から家を出るからね」
「じゃあ、いつもの本屋で待ってる」
ぱたぱた階段下りて、靴を履く。
元気よく、家を飛び出した。
坂道を勢いよく駆け下りて、電車に乗る。
…竜樹さんに会うのに、こんなに張り切って家を出たのは久しぶりだ。
今までたらたら家を出たときは、会ってから揉めることが多かったから、ちょっと気分を変えてみたかった。
…ゲンかつぐなんて、なんか子供みたいや、私。
電車を降りて、本屋に向かう。
この本屋、結構大きい上にお隣がレストラン。
待ち合わせにはうってつけの場所。
駐車場を見たら、竜樹さんの車がある。
張り切って本屋に飛び込む。
…竜樹さん、いぃへん(゜o゜;)
私、また待たせすぎた?
それとも、気分が悪くなってどこかで休んでる?
一人でいるとろくなことを考えないので、とりあえず携帯に電話してみる。
…竜樹さんは、本屋の隣のレストランでオレンジジュースを飲んでいた(-_-)
そのレストランで、昨日の話をする。
竜樹さんが私を迎えにきてくれるために、チェーンまで用意してくれてたこと。
彼の弟さんが連休中に戻ってきてて、弟さんの友人たちと一緒に新年会をしたこと。
本当はそこに私を連れて行きたかったこと。
…話をする彼の顔には、笑顔がいっぱい。
話を聞いてる私まで嬉しくなってくる。
「笑顔」一つでホント幸せな気分になれるんだ。
レストランを出てから、ショッピングモールに車で出かける。
…実はレストランを出てから、行く先がなかなか決まらなかった。
いつもなら、竜樹さんはイライラし始めるのに、
「今日はいつもみたいに予定に追われてないから、
行く先がなかなか決まれへんわ」
と、笑いかける。
「いいんじゃない?たまには予定で縛らなくても」
そう言う私も、彼の言動にびくびくせずに笑ってる。
ショッピングをひとしきり楽しんだ後、おとついからのお約束通り(爆)、竜樹さんをお風呂に入れに行く(*^_^*)
「あ〜、やっとのんびりできるわ」
長時間運転すると疲れるらしく、ごろんと横になる。
その仕草もどことなく、本当にリラックスしてる感じで、躊躇わずに近寄れる。
近寄ると、抱きしめてくれた。
お風呂に入れたげるのも、じゃれるのもいつもと変わりないのに、何か今日はいつもと違う感じがする。
…あ、空気がぴりぴりしてなくて、笑顔が多いんだ
そんな些細なことにすら、随分ご無沙汰だったんだ、私達は。
すべての満たされる気持ちの元は「笑顔」にあったのかもしれない。
…ささやかな発見が嬉しい。
帰り道も、いつもよりずっと柔らかな雰囲気だった気がする。
車を降りて別れるのが、名残惜しくて仕方ない。
「今日は貰っていい?」
そう言って、自分からキスを貰いにいった(笑)
それに応えてくれる竜樹さん。
暖かい気持ちで、自宅に戻れた。
「竜樹さんもそんな風に優しい気分で一日を終えられたのかな?」
…そうだったら、とても嬉しい。
いいこともあれば悪いこともある。
そんなことは分かってるけど、
できるなら笑顔に包まれたような日を重ねていきたいって思う。
そのために心を砕くなら、全然惜しくないね、きっと。
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