Long Way for Longing

2001年1月4日
今日も家から外に出ず終い。
「明日から仕事なんだから、ちったぁ遊ぼうよ」って自分に問い掛けなかったわけでもなかったけど、一人で外に出てもすることないんだもの。


…竜樹氏は、今日、お友達(男の人か女の人かも教えてくれへんかった(-_-メ))と会うからって、1日に「会えない」って宣告してるし。

「三が日どうしょうもない気分にしといて、自分は優雅にお友達と遊ぶって!?鬼か、あんたはっっ!」

理不尽な怒りばかりで、自分でもヤになってくる……(-_-;)


…結局、今日も電話1本、メール1通来なかった。
ますます破綻街道一直線っぽくて、落胆通り越して投げてしまいそう。
関係を維持するのに迷うと、竜樹氏と一緒にい始めた時から振り返るというお決まりの行為も面倒臭くてやる気にならない。
相手のいないところで一生懸命考えても、本人と顔つき合わせた時に反映されなければ、自分のした行為自体が意味のないような気がして悲しくなるから。


…ホント、かんなり重症(;_;)


明後日までに携帯にメールも電話もかかってこなかったら、こんな携帯解約しよう。
元々、iモードにしようと思ってたのに、竜樹さんから貰った電話だからと思って替えずにいたんだから
、竜樹さんから連絡ないならこんなもん要らないじゃんね。ゴミカスだよ、ゴミカス。

…そういやこの携帯、貰ってから5年も経つんだ。
(その間、機種変更は何回かしてるけど)


竜樹さんと一緒にい始めた当初、彼は私の自宅に電話してきてたんだけど、当時自宅の電話は妹が占拠してて殆ど話が出来ない状態だった。
たまに私が電話に出て竜樹さんと話してると、妹が思いっきり不機嫌になって当り散らすので、会話なんて出来たもんじゃなかった。
そのうち、外に出て公衆電話からかけてたんだけど、ある晩、妹に締め出し食らった(゜o゜)
(理由はよく判らなかったけど、私が竜樹氏と付き合ってるのが気に入らなかったみたい)
それを知った竜樹さんがある日、携帯を持たせてくれた。
「夜遅く、俺に電話するために外に出るのが心配だから」
そう言ってた。

それから、この電話がホットラインとして機能し始める。
竜樹氏が仕事で夜遅くなったときも、病気で倒れた時も入院した時も、いつもこの電話が竜樹さんと私を繋いでいた。

そういや、何度か音信普通になったことがあったよなぁ。
竜樹さんが病気で倒れてすぐの頃と、彼が持ち出した別れ話の決着がつかないまま、北海道にいる彼の部下の手伝いに行った時。
前者の時は、心身ともに壊れ果ててて連絡するなんてこと思いつきもしなかったらしくて、後者の時は手伝いに専念したかったからわざと連絡しなかったらしい。
…いずれにしても、一段楽したら必ず彼から連絡があって、安心したものだけど。


…今回はどうなんだろう?

私はまだ彼の手の中にいるのだろうか?
彼の心のどこかにまだ住みつづけてるのだろうか?


…このままだと、携帯まで封印せんなんなぁ(笑)


ホンマ、どうなんねやろ?
って言うか、彼はどうしたいんだろう?
で、私はどうしたいんだろう?

…ますます判らなくなってきた(__)

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