昨晩、携帯が鳴った。

…竜樹氏かな?

そう思って出たら、東京にいる相棒からだった(^O^)
彼女は「趣味のデパート」な私の話の大部分がわかる恐ろしい人(爆笑)
2人とも喋りなんで、話が切れることがない。
気落ちしてる私にとってはいいタイミングでかかってきたなと思う。
…これも天の配剤かな?


近況報告から趣味の話まで取り留めなく話は続く。
私サイドの近況報告に話が及んだ時、ちょっと詰まってしまったけど、一通り話した。
竜樹氏と一緒にい始めた頃のことからみんな知ってる彼女の反応はどうかなと思ったり、嫌なこと思い出してまた滅入りそうになったりと一人で忙しかったのだけど、彼女の反応はと言えば……

…「爆笑」ひとつだった(^^ゞ

「霄ちゃんも彼氏もお互いに以前ほどの気遣いがなくなってんちゃん?長いこと一緒に居ったら仕方ないねんけどなぁ」

…一言で片付いた。
他の人が同じこと言ったらムカっときたかもしれないけど、彼女が言うと妙にスカッとするんだ(笑)

「そやなぁ」

深刻になりすぎることもなく、話は再び軽快に流れていく。
…さっすが相棒(^^)V


「私、2月のオーディション落ちたらそっち帰るかも知れへんわ」

彼女が一番言いたかったのは、この件だったみたい。

「そっち帰っても、実家に住まんと一人暮らししようかと思うねん。私の部屋の散らかりようも趣味も霄ちゃんが一番よく知ってるから、一緒に住もっかぁ」

その申し出が何となく嬉しくて、
「帰ってくるんやったら、連絡してやぁ」
と言ってしまう。


その後も入り組んだ迷路みたいに、話題は迷走しまくる(爆)
話の成り行きで、竜樹氏の独立話をしてしまった時、

「それって、『家を出るからお前も来い』ってことやろ?」
そう返す相棒に、

「さぁねぇ。よぉわからんねん、私」
と答える。

「あんたも、つくづく自分のことには鈍いなぁ」
と爆笑する相棒。

「ホンマに『たっちー』と一緒に住まんでいいの?」

相棒にかかると、竜樹さんすら『たっちー』呼ばわり(爆笑)
あんまり豪快に言ってくれるから、事の重大さも何も考える余地もなく、

「別に構へんよ」
と答えてしまった。

「わかったわぁ。そっちに帰る時、必ず連絡するから、ちゃんと金岡家出んねんで」

「は〜い♪」

そう言って電話を切る。
…気が付くと、朝6時過ぎ(゜o゜)
結局、私と相棒は6時間も会話しつづけてたのだ(爆)

こういう年始も楽しくていいね(^^ゞ
…電話代¥5,900は痛かったけど(T_T)


結局、今日帰る妹夫婦&姪御を見送ることなく、爆睡してしまって一日が終わる。
今日も竜樹氏からは電話1本、メール1通もなかった。


やい『たっちー』(笑)、あんまりぞんざいに扱ってると知らないよぉ。
彼女はめちゃめちゃ行動力ある人やから、帰ってくるとなったら、遠慮なく私の身柄持って行っちゃうよ(爆)
彼女からは有形無形の恩義を受けてるから、ちょっとやそっとじゃ無碍にしないんだから、私。


…とは言うものの、このまま自然消滅したら、こんな発言、屁の突っ張りにもならへんね(爆)

-Heaven only god Knows-

すべては「神のみぞ知る」ってか。
…はよ高みの見物できるような立場になりたいわ。
って、それはそれでつまんないんだろうけどね。

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