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Special Thanks to…
2000年12月31日今日で今年も終わり。この世紀も終わり。
でも、そんなところに立ち会ってる実感がない。
「新しい世紀は何をしよう」
「しよう」と思うことよりも「するべきこと」が多くて困るんだけどね。
…まぁ、それは置いといて。
今年もいろいろありました。
一番の思い出は、竜樹さんから「これからも一緒にいよう」と言ってもらえたこと。
次々と沸き起こる問題に何度となく負けて「別れよう」という話が出たけど、やっとお互いにこれからも一緒にいろんなことに立ち向かおうということの確認ができたのが一番嬉しかった。
まだまだ解決しないといけない問題はいろいろあるけど、これからも頑張っていこうね、竜樹さん。
*****************************
ここから先は「ありがとう」を伝えたい人のために。
竜樹さんの命を救ってくれた、執刀医のU先生へ。
あなたに「部外者」呼ばわりされて、大切な話を一つも聞かせてもらえなかったときは、さすがにむっとしましたけど、彼の体に障害を残すことなく、彼を「生きる側」に連れ戻してくださってありがとうございました。
私の友達へ。竜樹さんとのことやいろんなことで精神的にまいってた時、いつも励ましてくれてありがとう。
聞いてないように見えただろうけど、あなたたちの言葉はすべて私の心に届いているからね。
ここで知り合った方々へ。辛気臭い話に耳を傾けてくれてありがとう。見守ってくれたり声をかけてくれたりしてくれたこと、すごい嬉しかったです。
私の家族へ。竜樹さんとのことで未だによくぶつかるけど、私を思ってのこととは十分判っています。
愛してくれて、傍にいてくれてありがとう。
本当はもっと言いたいことはいろいろあるんだけどうまく言葉に出来ないので、今一番好きな歌姫の歌に気持ちを込めて。
Since those days
短い夢をただ懐かしむでもなく
けれど何故だか少し愛しくて
少女の恋した未来
ほんの束の間 忘れられた雨が
銀の季節を溶かしていった
Nowadays
こらえきれず流した涙も恋も
吐息ひとつで消してしまえる
すべて幻のように
解き放たれた あの夏の日とともに
守ることも許すことも知らずにいたら
今も“永遠”でいたろうか?
夢の坂道が途切れても…
どんな悲しみも越えられた
きっとあなたがそばにいたから
そして 自分らしさもいつか変わり始める
誰かが敷いたレールの旅だとしても
心のボーダーを越えて見える景色がある
夢見ることに疲れたら
流れ流されてゆけばいい
胸の迷いや遠回りは
きっと無駄ではないと思う
道は果てしなく続いてく
夢の坂道を過ぎたあとも…
何かを掲げて生きるほど
そう 人は強くなくていい
大切な人たちの歩く道を、新しい世紀の光が照らし続けますように。
私もみんなも、今年よりもっともっと幸せになれますように。
でも、そんなところに立ち会ってる実感がない。
「新しい世紀は何をしよう」
「しよう」と思うことよりも「するべきこと」が多くて困るんだけどね。
…まぁ、それは置いといて。
今年もいろいろありました。
一番の思い出は、竜樹さんから「これからも一緒にいよう」と言ってもらえたこと。
次々と沸き起こる問題に何度となく負けて「別れよう」という話が出たけど、やっとお互いにこれからも一緒にいろんなことに立ち向かおうということの確認ができたのが一番嬉しかった。
まだまだ解決しないといけない問題はいろいろあるけど、これからも頑張っていこうね、竜樹さん。
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ここから先は「ありがとう」を伝えたい人のために。
竜樹さんの命を救ってくれた、執刀医のU先生へ。
あなたに「部外者」呼ばわりされて、大切な話を一つも聞かせてもらえなかったときは、さすがにむっとしましたけど、彼の体に障害を残すことなく、彼を「生きる側」に連れ戻してくださってありがとうございました。
私の友達へ。竜樹さんとのことやいろんなことで精神的にまいってた時、いつも励ましてくれてありがとう。
聞いてないように見えただろうけど、あなたたちの言葉はすべて私の心に届いているからね。
ここで知り合った方々へ。辛気臭い話に耳を傾けてくれてありがとう。見守ってくれたり声をかけてくれたりしてくれたこと、すごい嬉しかったです。
私の家族へ。竜樹さんとのことで未だによくぶつかるけど、私を思ってのこととは十分判っています。
愛してくれて、傍にいてくれてありがとう。
本当はもっと言いたいことはいろいろあるんだけどうまく言葉に出来ないので、今一番好きな歌姫の歌に気持ちを込めて。
Since those days
短い夢をただ懐かしむでもなく
けれど何故だか少し愛しくて
少女の恋した未来
ほんの束の間 忘れられた雨が
銀の季節を溶かしていった
Nowadays
こらえきれず流した涙も恋も
吐息ひとつで消してしまえる
すべて幻のように
解き放たれた あの夏の日とともに
守ることも許すことも知らずにいたら
今も“永遠”でいたろうか?
夢の坂道が途切れても…
どんな悲しみも越えられた
きっとあなたがそばにいたから
そして 自分らしさもいつか変わり始める
誰かが敷いたレールの旅だとしても
心のボーダーを越えて見える景色がある
夢見ることに疲れたら
流れ流されてゆけばいい
胸の迷いや遠回りは
きっと無駄ではないと思う
道は果てしなく続いてく
夢の坂道を過ぎたあとも…
何かを掲げて生きるほど
そう 人は強くなくていい
大切な人たちの歩く道を、新しい世紀の光が照らし続けますように。
私もみんなも、今年よりもっともっと幸せになれますように。
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